とうもろこしの働き

今が旬のとうもろこし。

とうもろこし

子供も大人も、みんなが大好きな野菜のひとつです。
新鮮なものほど糖度が高く、収穫した翌日には糖度が半減してしまうとか。
購入する際は、できるだけ新鮮なものを選び、
できれば地元で採れた『朝採れ』のとうもろこしがおススメです。
そして、糖度が高いうちに、できるだけ早めに調理して下さいね。
茹でたて、蒸したてをそのままガブリとかじるのが
一番美味しい!

 

<とうもろこしの働き>

消化器系の働きを整えるので、食欲不振の方によいといわれています。

また、梅雨~夏にかけてむくみやすい方に。

特にひげの部分は、むくみを取る働きが高いので、

皮の内側にあるきれいなひげは捨てずに、一緒に食べるようにしましょう。

ひげを洗って細かく刻んで、汁ものに入れたり、

ごはんを炊く際に一緒に入れるのもおすすめです。

*食物繊維を多く含みます。もともと腸が弱い方は、

 便がゆるくなる可能性がありますので、食べ過ぎに注意して下さいね。

 

とうもろこしとはと麦のごはん(むくみ防止に)

とうもろこしとはと麦のごはん

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